CKの勉強について

お久しぶりです。

合格発表以来ですかね…

最近はibtの勉強を中心にやっていて、そちらも機会があれば記事にしたいなと思いました

Twitterで垂れ流すことが多いのですが無駄などうでもいいことばかり垂れ流す場になっているので、後から自分がこの時こう考えてこういう勉強していたとわかるように、

 

ちょこちょこブログで勉強内容垂らしていこうと思います

気分屋なので、三日も続かないかもですが…

進捗を上げていこうと思います

 

 

長い前置きになりましたが

CK はUnited States Medical Licensing Examination Step2 Clinical Knowledgeですね

スペル自信ない(笑)

 

要は、基礎医学でなく臨床医学なのですが、人によってはStep1に比べて解きやすいみたいなんですが、自分は地獄ですね…

 

診断も大体、病態や症状から考える力はついたのですが、

CKの場合、診断をつける流れや、ある程度診断ついて、文中の情報からクラス分けして、かつ患者が今ここなので、これを選択するって感じですね

 

Step1は問題文と選択肢だけで、明らか答えこれやんて問題が多いのですが、CKになると全部正しいけどこの患者はどういう状態で、だからこの検査、この処置を優先すべきて問題なんですよね

 

YNとガイドライン参照しつつアルゴリズム組み立てて、やっていこうともいます

Rxの循環といた印象だと、心不全や急性冠症候群などのCommonでCriticalな疾患ほどきちんとしたプロトコルを理解できるか問う印象でした。

Commonな高血圧や高脂血症は細かい数値や適応の条件も聞かれますね

その一方で左房粘液腫瘍やたこつぼ心筋症などはでても、一問一答て感じでした

 

つまり、戦略としては、

①自分の間違えた問題の多い分野や、その出題が多いテーマの診療の手順を表にして示す

②一問一答的なマイナー疾患の知識、および、苦手な情報はANKI作成

 

ANKIは結局使いこなせなかったのですが、FAのように書き込むものがないので仕方ないです

ちょくちょく更新できるように頑張ります